VitaNuova

透幻鏡(R-E-M)


WORLD
ヒトの遺伝子に組み込まれた<存在の最後>が訪れようとしているのか、
いつの頃からか、子供が生まれない病気<シニイタルヤマイ>がじわじわと広まり、
ヒトという存在が、種としての終わりの時を迎えようとしていた。
 
ヒトは、この事態を乗り越えるべく、
かつては倫理上の問題でその作成を禁止されていた、
生物のコピー<レプリカント>を大量に生産することを決定。
純血のヒト<ヒトオリジナル>は、ごく一部を除きほぼ死滅し、
レプリカントのヒトが、地球上のヒトの99%を占めるようになる。
 
子供を生むことのできる唯一の存在である純血のヒト<ヒトオリジナル>は、
その絶対数が減少していくにつれ、尊重され、次第に、神格化されていく。
しかし、純血のヒトは残存する数が絶対的に少なかったため、
必然的に近しい血族の間での婚姻が多く行われるようになる。
その結果、一族に奇形児や異常者が生まれる事が増え、
それらのヒトの中には、まれに異常能力や超常能力を持つ者も現れるようになっていた。
 
また、意図ならずも圧倒的少数派となってしまった純血のヒト<ヒトオリジナル>は、
自らの優位性を確保するため、レプリカントを管理・統括する機構を設け、
彼らにとって不都合を起こす可能性のあるレプリカントを
”処理”していくことになる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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